今回の作例ではTeam BOSS with POTENZA S15のボディに、S15シルビア用ライト組込済プラパーツを取り付ける。このライトユニットには、あらかじめLEDライトが12灯(フロント青・白・黄/各2灯、リア白・赤・黄/各2灯)装着されているもので、ボディへの貼り付けと簡単な配線だけでライティングが可能になっている。接続コードや接着テープもセットになっているのでお手軽だ。
LEDにはそれぞれ受信機から直接電源を取るための基盤も取り付けられているので、コネクターをそのまま差し込めば点灯OKの簡単設計だ。コードも10分の1サイズボディに合わせた長さとなっている。
LEDライトユニットプラパーツは付属の両面テープ(写真右)とアルミプロテクティブテープ(写真左)でボディに貼り付ける。
これが配線接続のイメージ。フロントライトのオスコネクターの片側とリアのメスコネクターを接続し、フロントのもう一方のオスコネクターを受信機に接続する。コネクターが受信機まで届かない場合には、付属の延長コードを使用する。
リア片側から短く出ているメスコネクターは、別売りのマフラーライトなどを接続するための増灯用コネクターだ。特に使用する予定が無ければ、走行中に垂れ下がらないようにテープなどで貼り付けておこう。
装着するボディには光漏れを防ぐため、裏側を黒で裏打ち塗装しておけば完璧だ。ライトユニット装着前には、接着テープがはがれないようにパーツクリーナーで脱脂しておこう。特に一度使用したボディにはほこりが付着しているので、入念にクリーニングする。汚れがひどい場合には中性洗剤を使用した水洗いも効果的だ。
ボディのヘッドライトとテールレンズは当然ながら塗装せずに透明のままにしておく。ヨコモ製ボディにはライトユニット装着用としてライトの枠のデカールも付属しているので、ディテールアップに役立てよう。
ライトユニットプラパーツを一度ボディに合わせ、装着する位置を確認する。ペイントマーカーなどが手元にあれば、この時点で大体の位置をマーキングしておくといい。
このボディではフロントボディマウントが外側に設定されているので、ライトプラパーツが干渉してしまう。そのまま装着しても問題ないレベルではあるが、念のためニッパーで干渉部分を切り取っておいた(写真左側)。
ニッパーを使う場合は一度にたくさん切ろうとするとパーツが割れてしまうことがあるので、少しずつ切り取るようにするとうまくいく。
外側から見えない部分に、小さく切った両面テープを貼り付ける。
両面テープで先ほど合わせた装着位置に仮止めする。両面テープを無理やりはがしたりすると塗装まではがれてしまうことがあるので、出来るだけ一度で位置を決め、外側の見栄えなどを確認してから圧着する。
さらにアルミメッシュテープでライトユニットプラパーツを固定。クラッシュ時にはがれないように、しっかりと貼り付けておく。
アルミメッシュテープは別売りでも販売されているので、付属のもので足りない時には買い足してしっかりと貼り付けよう。このテープはボディ補強や、割れた部分の補修などにも使える便利なテープだ。
配線がタイヤなどと干渉しないよう、アルミメッシュテープで固定しておく。前後のコネクト部分はボディ右側に通しておけば、受信機にコネクトしやすく、見栄えもよくなる。
受信機の空いているチャンネル部分やBEC電源にコネクターを接続。赤がプラス、黒がマイナスだが、サーボやスピードコントローラーの赤黒と同じ位置(ヨコモ製受信機の場合はいちばん外側が黒)に差し込めばOKだ。もし接続を間違えてもライトユニットが壊れることはないが、LEDが光らなければこの接続を再確認してみよう。
送信機とマシンの電源をON!まばゆい光のLEDライティングが完成だ!
このS15ボディにはテールライト用に国内仕様風の半透過デカールも付属している(写真下)。ライトプラパーツがユーロスタイルなので多少違和感があるが、好みに合わせてデカールを選ぼう。

更にライト関連のパーツをいくつか紹介しよう。
まずは各ライトユニットプラパーツと受信機の間に接続することで、ライトユニットを点滅させるフラッシュユニット。
そしてこちらは送信機の操作に合わせて点滅パターンが変わるアクティブLEDライトユニットだ。スロットルをHIにしたときにハイビームがフラッシュしたり、数秒間なにも操作をしなければハザードランプが点滅するなど、様々なギミックが搭載されている。
更にそのアクティブLEDライトユニットの増灯用ライトセットも用意している。赤・青・白・オレンジの4色で各2灯入り。アクティブLEDライトユニットには6個の増灯用コネクターがあるので、基本の10灯と合わせると最大で16灯まで点灯可能になる。
ボディ下面から路面を照らすアンダーライトも各種あり。これはボディに直接貼り付けられるフレキシブルアンダーネオンで、赤と青の2色がラインナップ。
実車さながらのLEDドアミラー。フラッシュユニットと組み合わせれば点滅も可能だ。
タイヤが回転すると光るホイールライト。ディスクブレーキハブの代わりにLEDが装着されたディスクを取り付けると、ナイト走行での目立ち度抜群だ。ブルー・レッド・グリーンの3色で各4個/1台分入り。
マフラーパイプの中にLEDが仕込まれ、アフターファイヤーのように点滅するマフラーライト。赤とオレンジの交互点滅と、赤青の交互点滅の2パターンをラインナップ。
ナイト走行は当然ながら、日中でもリアリティがぐっと上がるライトユニットの装着に、ぜひチャレンジしてみよう!










