はじめよう!!ドリフトラジコン

ドリフトパッケージ走行イメージ ラジコンの中でも一つのカテゴリーとして認知され、いまや実車D1ドライバーでさえもハマるほどとなったドリフトラジコン。ヨコモから発売されているドリフトパッケージはその中でも圧倒的な人気を誇り、多くのRCカーファンに楽しんで頂いている。さぁ、あなたも奥深いドリラジの世界に足を踏み込んでみよう!


Q 色々なキットやパーツがあるけど何を買えばいいの?
Q ドリフトパッケージの組み立ては難しい?
Q ボディを作るのって大変?
Q 何分くらい走行できるの?
Q どんな場所で走行できるの?
Q ラジドリの操縦って難しい?
Q 実車みたいなコンテストがあるの?

 Q 色々なキットやパーツがあるけど、最初は何を買えばいいの?
 A 入門用に揃えるなら、次の2通りの中からチョイスしてみよう!
ドリフトパッケージとランニングセットの組み合わせ

●ボディ、ホイル付き 組み立てキット”DRIFT PACKAGE” + ランニングセット(コントローラーのセット)

 やっぱりドリフトパッケージといえばこの組み合わせ。もっともベーシックで入門用として最適なのはもちろん、46車種(2013年7月現在)も発売されているラインナップから選べるので、きっとお気に入りのマシンが見つかるはずだ。もちろん組み立てる手間は必要だが、シャーシ構造を理解することもでき、セッティングやメンテナンスにも役立つこと間違いナシ。調整式アッパーアームや駆動系のベアリングも標準いう充実した装備も魅力的。ランニングセットには走行に必要なもの(送信機用単3乾電池4本を除く)が入っているので安心だ。

ドリフトパッケージ ラインナップ→

ドリフトレーサーと塗装済みボディ、タイヤの組み合わせ

●組み立て済みシャーシ”DRIFT RACER”(コントローラー搭載済み) + ボディ・ホイール・タイヤ

 組み立てが面倒という方に最適なのが、シャーシ完成済みでコントローラーも搭載してあるドリフトレーサー。これにドリフトパッケージ用ボディとタイヤ・ホイールを取り付けるだけで、すぐに走行可能な状態になる。ボディの塗装とデカール貼り、ウィングやマフラーを取り付ける作業は必要だが、マシンは完成済みなので、ボディが完成すればすぐに走り始められるだろう。キャンバー調整不可、駆動系が一部オイルレスメタルとなっている仕様だが、ほとんどのパーツがドリフトパッケージと共通なので、後々オプションパーツでアップグレードすることも可能だ。


ドリフトレーサー 組み合わせ例→


 
Q ドリフトパッケージの組み立ては難しい?
A 初めてならおよそ8~10時間程度。

 作業のほとんどはネジを締め込んでパーツを組み上げていくものだ。組立説明書では手順を追って詳しく説明してあるので、慣れない人でも合計8~10時間程度、毎日1~2時間作業すれば1週間ほどで完成するだろう。どうしても組み立て方がわからない場合には、ヨコモのアフターサービス係に電話すればアドバイスを聞くことができる。
 キットに付属する工具以外に、プラスドライバー、ラジオペンチ、カッターなどが必要で、出来ればプラスドライバーは質の良いものを用意しておくと失敗が少ない。RCカー用として専用工具も発売されているので、後々のことを考えるとキットと同時に購入しておいても損はないだろう。

 ドリフトパッケージ組立講座へ→

 
Q ボディを作るのって大変?
A 単色スプレーでボディ内側から楽々塗装。あとはデカールでカッコよく仕上げる。

 ドリフトパッケージのボディは基本的に1色の塗装だけで、柄などの部分はデカールで貼り付けて再現するように作られている。塗料はRCショップなどで購入できるポリカーボネイト専用塗料を使うのだが、透明ボディの裏側に塗料を吹き付けるため、多少失敗しても表面はピカピカに仕上がるようになっている。塗装時にはスプレーをボディから30cmほど離して吹き付け、乾燥時間を置きながら2~3回に分けて仕上げるときれいに出来上がる。
 デカールはサイズの大きなものもあるので、気泡などが入らないように注意しながら、端から少しずつ貼っていくとよい。オプションとしてライトユニットなども発売されているので、ぜひ装着してリアルなボディで走行して頂きたい。

クリアボディ ラインナップ→
ボディ塗装 HOW TO→

 
Q 何分くらい走行できるの?
A 標準の装備で15分から20分走行可能。電池は繰り返し充電が出来る。

走行用電池は充電式で繰り返し使用可能 走行時間は使用するモーターやバッテリー、走行する路面のグリップによっても変化するが、ランニングセットに付属しているモーターと1400mAhバッテリーの組み合わせでアスファルト路面を走行すると、約10~15分くらい走行が可能。以前は充電に数時間を要していたが、最近は充電器の性能も上がってきていて、同じく付属している充電器でも60~70分くらいで充電が完了する。一日にあまり数多く充電→走行を繰り返してしまうとバッテリーを劣化させてしまうが、たくさん走りたい場合は別売りでバッテリーを追加購入しておけばOKだ。さらに容量の多いバッテリーや高性能な急速充電器を用意しておけば、ラジドリライフが充実すること間違いナシ!

 
Q どんな場所で走行できるの?
A アスファルトやカーペット、コンクリートなど平らな路面。専用のサーキットもあり。

全天候型ドリフトラジコンサーキット 谷田部アリーナ アスファルトやコンクリートの路面、毛足の短いカーペット上(パンチカーペットなど)など、様々な場所で走行が可能だ。出来るだけ凹凸の少ない路面がおススメで、多少のアップダウンなら問題なし。室内のフローリングやPタイル床などでも走行できないことはないが、床自体が傷ついてしまうのであまり勧められない。
 身近に空いているパーキングロットなどがあれば最高だが、どうしても気軽な走行場所が見つからないという場合には、全国各地にあるラジコン専用サーキットを探してみるのもいいだろう。近くの販売店に聞いてみれば、きっとお勧めサーキットを紹介してくれるはずだ。もちろん走行料金はかかってしまうが、2,000円前後で丸一日遊べるところがほとんどなので、案外リーズナブルに休日を過ごせるはずだ。

RCカー 専用サーキット 谷田部アリーナ オフィシャルページ→

 
Q ドリラジの操縦って難しい?
A 簡単ではない。しかしだからこそ挑戦の甲斐あり!

 ドリフトパッケージはその名の通りドリフトしやすいように作られているが、ラジコンをまったく初めて操作する人がすぐにできるほど簡単ではないと言っておこう。
 操作の基本はスロットルトリガーによる前進・ブレーキ(後進)と、ステアリングホイールによるハンドルの左右を組み合わせて行う。ドリフトパッケージに装着されているゼロワンRタイヤはトレッド面が樹脂でできているので、急激なスロットル操作で簡単にホイールスピンする。その時にステアリングを切ればテールが流れ出し、更にステアリングを戻したりカウンターステアをうまく当てれば、飛距離のあるドリフト走行の出来上がりだ。まったく初めての人でも、2~3時間練習すれば、何となくコントロールできるようになってくるはず。ラジコンの操作だけでなく、D1グランプリなどでドリフト走行のイメージをつかんでおくことも上達の早道だ。

 
Q 実車みたいなコンテストがあるの?
A ヨコモ主催のドリフトミーティングは年5~6回開催。
ヨコモ・ドリフトミーティング

 ヨコモで毎年5~6回開催しているドリフトミーティングは、毎回200人以上の参加者が集うビッグイベントだ。参加カテゴリーも入門者から超上級者クラスまであり、レベルに応じて楽しめるようになっている。頑張って練習を重ねて表彰台を目指すもよし、一緒に参加している人たちとのコミュニケーションを楽しむのもいいだろう。トップカテゴリーのD1クラスでは実車と同じような追走で決勝トーナメントを行うので、ギャラリーとしても楽しめる内容になっている。毎回訪れる実車D1ドライバーのゲストや、本物のD1車両が展示されることも多いので、何度参加しても飽きないイベントだ。
 ドリフトミーティング以外にも、各地のRCカーサーキットではそれぞれイベントが行われているので、ぜひお問い合わせいただきたい。

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